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知っておきたい!屋根の補修工事のタイミング

こんにちは!
大阪府堺市中区に拠点を置き、戸建て住宅の新築工事や外壁工事・外壁塗装工事・屋根の雨漏り修理など、幅広い業務を手掛けている株式会社上田です。
現状に満足することなく、知識と技術に磨きをかけながら大阪の街の発展を担う建設業者として活動を続けてまいりました。
突然ですが皆様は、屋根の補修工事のタイミングについて、ご存じでしょうか。
「屋根の補修はあまり考えたことがなかったな……」という方もたくさんいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、屋根の補修工事のタイミングについて、簡単にですがご解説いたします。
興味がある方はぜひご覧ください。

補修工事のタイミングは屋根材次第

瓦屋根
実は屋根の補修工事のタイミングについては、一概にはっきりしたことは申し上げられません。
というのも、補修工事が必要なタイミングは、どの屋根材を使用しているのかで大きく異なるからです。
例えば日本瓦の耐用年数は60~100年といわれるのに対し、トタン屋根は15~20年、成型ガルバリウム鋼板は25~30年といったように、葺き替えの頻度が変わってきます。
またこの耐用年数の間は一回も補修をしなくていいのかというとそうでもないため、屋根の状態によっては都度補修工事を入れていくなど、工夫が必要になるでしょう。

年に一回の点検を!

屋根の補修工事のタイミングを見極めるために、できるだけ年に一回は業者による点検作業を行なったほうがいいとされています。
年に一回でも点検をしておくと何か異常があったときにすぐに気付けますし、雨漏りのリスクなどにも備えられます。
信頼できる業者を見つけて毎年点検を依頼しておけば、その後も末長く付き合っていけるかと思いますので、もう何年も屋根の点検をしていないと感じた方は、この機会にぜひ業者への相談を検討されてみてはいかがでしょうか。

屋根の点検もお任せください!

人々を守る手
今回は屋根の補修工事のタイミングについて解説いたしましたが、少しでもご自宅の屋根に対して興味を持っていただけましたでしょうか。
弊社でも、屋根の点検・補修工事のご相談をいつでも受け付けておりますので、長く付き合っていける施工業者をお探しの際は、一度お問い合わせをいただけますと幸いです。
いつでも皆様のお力になれるように、常に技術を磨きながらご依頼をお待ちしております!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。